| 表 | 横（列）方向に長いものより、下（行）方向へ長いものの方がメモリが小さい |
| 数式 | 数式は数値よりもメモリを消費する |
| 書式 | たとえ空白でも書式が設定されいるところまでメモリを消費する |
| 行列感覚 | 不必要な空白行や空白列があるとその分メモリが消費される。空白を空けたい場合はなるべく空白行/空白列を使用せず、列幅や行の高さで調節 |
| 表示形式 | 「10個」などのように数値セルの隣に文字列を入力するとメモリを消費。なるべくユーザー定義で作成 |
| 名前の定義 | 数式に直接入力するより、名前を定義し、それを使用するほうがメモリが小さい |
| 配列数式 | 配列数式はメモリが大きい。複数数式のほうが良い。（配列数式とは、作業セルを使うことなく、複数のデータを一気に計算できる式。Ctrl＋Shift＋Enterを押して確定[＝SUM(IFMOD・・・), ,))]などの[ ]でくくられる |
| 装飾 | 罫線。網掛け、グラフ、図式はメモリを消費 |
| シートサイズ | 1枚のシートで作業するより、複数のシートに分割し、それらをリンクして作業するほうがメモリが小さい |